絶対食べたい浜名湖”新”名物！数量限定の”朝じめうなぎ”をお取り寄せ

コラム

浜松市や浜名湖周辺には、うなぎやみかん、玉ねぎや餃子、すっぽんなど全国的にも有名な名物がいくつもあります。
その中のひとつでもある浜名湖うなぎ。実は浜名湖はうなぎ養殖発祥の地なのです。

そんな養殖発祥の地、浜名湖で新名物として頭角を表しはじめているのが浜名湖産直マーケット「朝じめうなぎ」。
某通販サイトのお取り寄せでも販売1週間でいきなりの1位を獲得。
父の日、母の日にも贈って喜ばれると毎年リピーターが続出している知る人ぞ知る浜名湖名物のお取り寄せグルメなのです。
今日はそんな浜名湖新名物！？朝じめうなぎをご紹介したいと思います！

浜名湖の新名物”朝じめうなぎ”とは？

浜名湖産直マーケットの「朝じめうなぎ」は、発送日の朝に職人が1匹1匹丁寧にさばいて焼き上げ、出荷していることからその名前をつけています。
うなぎは純国産100％。うなぎの中で特に価値が高いとされる焼き上がりの状態で1尾150g（16.5cm）程度のうなぎのみをお取り寄せいただけるように選別しています。

うなぎのサイズを1尾150g程度にこだわっている理由は、味と食べた食感、舌触り。
200g以上の特大サイズのうなぎも市場に出回っていますが、身が固かったり、小骨が気になったり、大味になるなどの理由からお取り扱いしていません。

そんな「朝じめうなぎ」は大きいだけではなく、甘くて上質な脂が乗っていて、フワフワで肉厚。ふわっと、とろっとした食感。

贈答やお祝い、日頃の感謝を伝える時や頑張ったご褒美など、特別な日のごちそうとして食卓を彩るうなぎ。せっかくの機会に最高のうなぎを味わっていただきたい、また、せっかく選んでいたく浜名湖名物のお取り寄せをおいしく楽しくたべていただきたい、そんな思いから生まれたのが、浜名湖産直マーケットの「朝じめうなぎ」は、うなぎの選別からこだわっている一品です。

浜名湖の新名物”朝じめうなぎ”と普通のうなぎは何が違う？

浜名湖産直マーケットの「朝じめうなぎ」と「普通のうなぎ」、その違いはずばり鮮度が抜群なことによる”おいしさ”です。
国内で流通しているお取り寄せ通販の90％以上のうなぎは大量加工された”真空パックで冷凍保存”された商品です。

足が早いうなぎを、お取り寄せ商品として扱う効率や合理性を考慮すると、この方法はやむを得ないこと。
もちろん美味しくいただけるうなぎがほとんどですが、真空パックによって圧縮されるため、うなぎの身が潰れてしまったり、長期冷凍保存による冷凍焼けなどの品質低下を完全に防ぐことはできず、一番おいしい状態のうなぎをお届けすることが難しい・・・という点も。

浜名湖産直マーケットの「朝じめうなぎ」は発送日当日に1匹ずつ職人がさばき焼き上げ冷蔵便で発送します。注文が入ってすぐに発送する冷凍真空パックのうなぎと比べると、
圧倒的に非効率で手間がかかります。
しかし、その分圧倒的に鮮度や風味食感などすべてにおいて違うのです。

浜名湖の新名物の朝じめうなぎのお取り寄せはなぜ数量限定なの？

冷凍真空パック保存のうなぎと異なり、圧倒的に手間のかかる浜名湖産直マーケットの「朝じめうなぎ」。価値が高いとされる焼き上がり150gになるうなぎの選別、そして職人が1日にさばいて焼き上げられる数。

美味しいものをお届けするため、効率度外視のこの商品はどうしても数量に限りがでてしまいます。
とはいえ、なるべく多くの方に喜んでいただきたいですし、毎年父の日や母の日、土用の丑の日にリピートしてくださるお客様のため、早期予約を受け付けるなど、より多くのお客様へ届ける工夫を日々しております。

浜名湖の新名物の朝じめうなぎは関西風？関東風？

浜松市内や浜名湖周辺では、「うなぎが食べたい！」というと「関東風と関西風どっちが好き？」という会話にしばしばなります。浜松市内には関西風、関東風それぞれが味わえるお店があるのです。さすがうなぎが名物の浜松市です。

腹開きで皮をパリッと焼き上げた関西風。背開きで蒸したうなぎをふんわりとろっと焼き上げる関東風。それぞれ良さと美味しさがありますね。

そしてさらにうなぎの味わい方にも2種類あります。

それはタレをつけて焼き上げる蒲焼きと、たれをつけず焼き上げる白焼きがあります。
ご飯にのせるなら蒲焼き、お酒のおつまみなら白焼き、という方もいるのではないでしょうか？

浜名湖産直マーケットの「朝じめうなぎ」はなんと、この関東風と関西風のいいとこ取りをした調理方法なのです！
うなぎの開き方は関東風の背開きですが、関東風の決まり事である「蒸し」の工程がありません。

「え？！蒸す工程があるからふわっとしたうなぎが味わえるんじゃないの？」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
確かにうなぎは蒸すことで身が柔らかくなりふわふわ食感がでます。

だから品質が悪かったり身が固くなりやすい200g以上のうなぎも、蒸すことで柔らかくなるのです。
しかし、この蒸す工程を入れることでうなぎの旨味成分がや栄養素が流れ出てしまうのです。

うなぎのもつ栄養素や旨味成分を逃さず、ふわふわな食感を楽しんでいただきたい！と試行錯誤をした結果、産直マーケットの「朝じめうなぎ」は、身の柔らかい極上のうなぎのみを厳選して調理するという答えに辿り着き、柔らかいだけでなく旨みたっぷりの専門店品質の味をご堪能いただくことを実現しました。

さらに蒲焼きの場合は、半世紀以上受け継がれる秘伝のタレをたっぷりと使い仕上げます。
想像するだけでもお腹がなっちゃいますね！

この徹底的にこだわったうなぎの選別と調理方法は、「朝じめうなぎ」の美味しさを支える大きな特徴となります。

母の日や父の日、土用の丑の日やお祝い、ご褒美のお取り寄せにぜひ味わっていただきたい、浜名湖お取り寄せ名物グルメの「朝じめうなぎ」をご紹介しました！
特別な日の食卓の一品選びの参考になれば幸いです！

← 記事一覧へもどる

浜名湖うなぎ

三ヶ日みかん

野菜・フルーツ

魚介・海産物

肉・肉製品

浜松餃子

静岡茶

スイーツ・加工品

調味料

ドリンク・お酒

雑貨

浜名湖の新名物”朝じめうなぎ”とは？

浜名湖の新名物”朝じめうなぎ”と普通のうなぎは何が違う？

浜名湖の新名物の朝じめうなぎのお取り寄せはなぜ数量限定なの？

浜名湖の新名物の朝じめうなぎは関西風？関東風？